夢の中で鍛えられた話

昨夜は、今年の仕事納めだったにもかかわらず、夢の中で授業をしてしまいました。その内容が、まるで私を試すようなものだったので語ってみたいと思います。

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にぎやかな教室の中で

 ここから夢の中の出来事です。私はいつも通り授業をしていました。生徒は20名前後だったでしょうか、入り口付近には、お迎えにきた保護者の方が2、3人立っています。

 私はAくんを前に、何かを話しています。とても楽しそうで、私もAくんもケラケラ笑っています。

 そこへ、むずかしそうな顔をしたAくんのお父さんが扉を開けて入ってきました。Aくんは、お父さんの姿を見るなり、「やばい」という表情になって自分の席にもどっていきました。

「おまえら!おれがここに立ってる間は静かに勉強しろ!」

なんと、Aくんのお父さんが教室の生徒達を一喝しました。

 私も教室の生徒たちも驚いて、しーんとなり勉強し始めました。

 と、ここで目が覚めました。

「さて……」

と、私は考えます。

 こんな行動に出る保護者の方は、現実にはいません。もし、こんなことを現実にされたら、もちろん困ります。

しかし、お迎えのために教室に入ったとき、たまたま教室の雰囲気がにぎやかだったり、ざわついていたりしていたら

「なんだか騒がしい教室だな、ちゃんと勉強できているのかな」

と心配に思う保護者の方は、いるかもしれません。

 なるほど、「そういうこともあるから気を付けなさいよ」というお告げ系の夢だったのかもしれません。今年の全授業を終了して、すっかり油断している私に、不意打ちを食らわせられた気分です。

現実の教室の雰囲気

 夢の中では教室はにぎやかだったのですが、現実はそう「うまく」はいきません。結構静かすぎて困ることがあります。

 私は「今日もたくさん笑わすぞ」と思いながら教室に入るのですが、教室の生徒たちは、静かに集中して勉強する子が多く、なんだか私が話しかけるのは邪魔をしているようではばかられるのです。

 授業中は、何十回何百回と教室の中を見回します。「困っている子」「勉強が止まっている子」「やる気をなくしていそうな子」を見つけて声をかけるためです。

 声をかけて、私の前に座ってもらい、笑わせる。そして、勉強にもどす。

 というのが、いくつかあるパターンの1つになっているのですが、たとえば昨日の授業などは、私の出番はあまりなく。どの子も順調に、集中して自分の課題をこなしていました。

 ここまでくると、もはや無理やり笑わせる必要すらありません。

 何事もバランスが大事とはよく言いますが、教室の雰囲気については、ほど良い静けさ、ほど良いざわめきのちょうど良いバランスがあると思います。これらの雰囲気は交互に訪れます。

 今の教室はバランスのとれた良い状態です。

 来年も、このバランスを保ちつつ、生徒個々の課題に対処してゆきたいと思います。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

教室の詳しい内容はこちらです
さくらぷりんと
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