ふつうの積み重ね
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菅義偉内閣が成立するようです

菅さんは叩き上げの苦労人。

よく報道されていることなので皆様ご存じとは思います。

いちご農家の跡取りとして生まれ、高卒で上京し、アルバイトをしながら大学へ。

卒業後、2年間サラリーマンをした後に、議員秘書を経て、市議会議員になり、衆議院議員に当選した後、さまざまな役職を経て現在に至ります。

 

高校在籍時は、特に優秀ということもなくふつうの成績だったそうです。

北海道教育大学を受験するも、不合格となっています。

上京後に、法政大学に合格して、アルバイトしながら卒業するというふつうの大学生でした。

菅氏のお人柄を拝察するに、この方はふつうのことを地道に着実に積み重ねてこられたのだと思います。

国会議員がお坊ちゃまお嬢ちゃまな世襲議員だらけの中、地道な積み重ねで総裁の座に上り詰めました。

政治家としての賛否を横に置いたとしても、感嘆の意を禁じ得ません。

私自身は支持政党を持ちません。また、個人崇拝をしない主義なので、特定の政治家を応援することもありません。

菅氏を話題にしたのは、先日妻と交わした会話が発端となっています。

 

ふつうのパラドックス

妻はふつうへのあこがれを強く持っています。

「変わってるね」

と声をかけられることは、妻にとってとても傷つくことのようです。

「ふつうになりたい」

という願望があるので、

「ふつうを目指して努力する」

のが妻の行動原理の根底にあります。

以下は私と妻が最近交わした会話です。

「でもさ」

「ん?」

「ふつうのことを、ふつうに積み重ねていったら。その先にあるのは非凡だよねぇ」

「!?」

「ふつうのパラドックス」

「(笑)それ、忘れないようにメモしとくわ」

車中だったので、適当なメモ用紙もありませんでした。

妻は割り箸の袋にメモを取りました。

ところで、ひとくちにふつうと言っても、いろいろな意味があります。

「異常ではない」 normal

「常識的である」 common sence

「かたよりがない」 neutral

妻がどのような意味を背景に

「ふつうになりたい」

と繰り返すのかはよく分かりません。

「ずっと、ふつうを目指して努力してきたが、まだまだ実現できていないので、引き続きふつうになれるよう頑張るっ!」

のだそうです。

ええと……まあ、いいでしょう。

 

 

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