令和の「寺子屋」へようこそ

「読み書き・そろばん」で、一生ものの「学ぶ力」と「日本人の心」を育てます。

アールズは、単なる懐古主義の教室ではありません。

江戸時代の「寺子屋」の良さと、今の「教育技術」を織り交ぜながら、日々より良きものを目指して変化をし続ける新しい学びの場です。

古くて新しい「読み書きそろばん」で頑丈で揺るがない勉強の基礎力を身につけませんか。

学校に通う子供たちに伴うよくあるお悩みというものがあります。

「算数が苦手で、学校の授業についていけるか心配……」

「国語の文章題でいつも点を落としてしまっていて、読解力がない気がする」

「集中力が続かず、すぐに飽きてしまう」

「現代の教育環境に、少し疑問や不安を感じている」

などです。

 

悩みを持った時に、その原因をどこに見出すかで、解決方法は大きく変わってきます。

子供側の性格や性質、持ち前の能力はどうなのか。

家庭での食生活や生活習慣、生活環境はどうなのか。

学校での過ごし方はどうなのか。

ご家庭の教育志向と子供があっているのかどうか。

家族でどこまでコミュニケーションが取れているのか。

一口に勉強がどうのこうのといっても、通う教室や教わる先生によって子供の学力に与える作用は全く異なります。

また、子供は一人一人別の人間で同じ勉強をしても同じようには育ちません。

子供の性格や性質、趣味嗜好、得意不得意、それらを大らかに包みこむように見守る姿勢を学びの場に据えておきたいとアールズは考えます。

 

アールズが選ばれる3つの理由

 理由1:「そろばん」で手に入れる、一生消えない自信と武器

算数が苦手な子の多くは、実は「計算」でつまずいています。

アールズでは、長年にわたり改良し続けてきた多種多様な手作りのプリントを使い、

効率よく計算力を鍛えます。

〇 圧倒的な差がつきます。

そろばん習得者は、とにかく計算が早い!

計算が早いから計算以外の考える時間に余裕が生まれます。

〇 「熟達」のプロセス

徹底した反復練習により、直観力に答えが見える「勘(心的表象)」が育ちます。

これは他の学習にも通じる「天才の感覚」です。

 理由2:「素読(そどく)」で育てる、全ての教科の土台「国語力」

当教室では、古典や名分を声に出して読む「素読」を国語教育の中心に据えています。

〇 理屈の前に、リズムを

意味が分からなくても大丈夫。赤ちゃんが言葉をおぼえるときのように、まずは良質な日本語を大量にインプットします。

〇 日本人の感性を育む

美しい日本語を「型」として身体に入れることで、将来会得するであろう、深い理解力や、日本人としての豊かな感性・価値観の土台を作ります。

〇 学校の勉強が簡単なことをしているように感じる

教室では大人でも十分難しい内容に触れ続けます。

 理由3:「ゲーム感覚」だから、夢中になれる!

「勉強は楽しい」と感じてもらうことが第一です。

アールズはまるでRPG(ロールプレイングゲーム)のような教室です。

〇 アイテムGET!

プリントという「敵」を倒すと経験値がたまり、メダルやアイテムがもらえます(幼児)。

〇 自分だけのペースで

学年別のクラス分けはありません。幼児も小学生も同じ空間で、自分のレベルに合わせて進めるので「落ちこぼれ」が存在しません。

 

教室の特長:現代版「寺子屋」スタイル

 異なる年齢・個別指導

上級生も下級生も同じ教室で学びます。

一斉授業は行いません。周りを気にせず、得意な分野はどんどん先へ、苦手な分野はじっくりと取り組めます。

 意味は「後から」ついてくる

「意味も分からず読んで効果があるの?」と思われるかもしれません。

しかし、言葉の意味は体験と共に後から理解していくものです。

そろばんも最初は意味を教えず「やり方」を覚えることで計算ができるようになります。

国語の素読も同じです。まずは大量の「言葉の種」をまくことが、将来の大きな実りにつながります。

「心」を育てる教育

テストでいい点数が取れると安心が得られるでしょう。

テストの点は目に見えるので分かりやすく、他者からの評価も得られやすいものです。

ですが、アールズは単にテストの点を上げるだけを目的にはしていません。

子供たちは成長し、やがて大人になります。

大人になれば、自ら選択し行動することを繰り返すことで自分の人生を歩むことになります。

このとき大切になる「選択する力」や「行動する力」を支えるのは、「心」です。「心」の使い方で生き方は変わります。

そして、年を重ねるごとに視座の高さや、人としての奥行や深さに差が出ます。

しかし、心はたやすく年齢と正比例するように自動的に育めるものではありません。

ですが、幼いころから少しずつ当たり前のように古典の素読に親しむことができれば、先人たちが大切にしてきた普遍的な教えの種を受け取ることができるのです。

そして、それは今を生きる私たちが見失いがちな「何のために生きるのか」「どう生きるのか」という「心の軸」を子供たちの心に宿すということでもあります。

せっかく日本人として生まれたのですから、受け継げるものは受け継ぎ、次の世代につなげたいものです。

 

アールズ国語そろばん教室が目指すもの

アールズは

「学び」を心から楽しめる教室を作ること

次世代を担う、芯のある日本人を育てること

を常に目指しています。

普段は見えていないだけで、日本にはいいものがたくさん残っています。

素読もその一つです。

 

難しく考える必要は何もありません。

アールズに通ってみて、楽しければ続けて通いたくなり、楽しくなかったり、苦しかったら続かない。

結局、そんなものです。

 

 

それぞれの指導内容については、以下のリンクよりお確かめください。

そろばん

国語

教室で実際にどんな指導をしているかは、ぜひ無料の体験学習でご確認ください。

 

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