
本日(6月17日)以降、教室でのマスク着用は個別の判断におまかせいたします。
教室設備の消毒、入り口での手指の消毒、こまめな換気など、教室内での感染対策は引き続き行っております。
また、教室スタッフはマスクを着用して授業を行います。
さらに、教室内には、大小のマスクを1箱ずつ常備しており、必要に応じていつでも生徒達がマスクを着用できるようになっております。
今後、夏をむかえるにあたり、熱中症への配慮も必要になります。
熱中症は、屋外だけでなく、屋内でも起こり得ます。
加えて、マスク着用は、酸欠による集中力低下や学習効果の低下も懸念されます。
マスクの着用・付着用はそれぞれのリスクを天秤にかけて判断すべきですが、その判断を通っている生徒と保護者の皆様に押し付けるのは、大変おこがましいことであります。
また、他人の目を気にして子供達の健康と健全な発達を阻害するのが私たちの本意でないことは明白です。
私は、保護者の皆様を信頼し、教室内でのマスク着用・不着用の判断を皆様に委ねることにいたしました。
付け加えて、生徒の様子を見て、緊急性があると判断した場合、マスクを外してもらう場合もありますのでご了承ください。
※マスク着用のお願いは冬になっても再開することはありません。
よろしくお願い申し上げます。