【嫁ブログ】小児科医のぼくが伝えたい最高の子育て 高橋孝雄(慶応義塾大学医学部小児科教授)〔015〕

著者は冒頭でこの本を書いた理由をこう言っています。

子どもたちに、この世に生まれたかぎりは、ひとり残らず幸せになってもらいたい

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私が日々思うこと

私の持論ですが、

「この世はサバイバル」

「生まれたが最後、死ぬまで命がけで生き抜かなければならない。」

と本気で考えています。

100万人には100万通りの人生がある。

10億人には10億通りの人生がある。

生まれる前に亡くなってしまう子もいれば100歳になっても人生を楽しんでいる人もいる。

様々な統計の平均値

義務教育以来頼り続ける教科書

成功者の体験談

そういうものはちょびっと参考にするくらいでちょうどいいと考えています。

日本人の平均寿命を参考に人生設計をしていたら、ある日突然ショックを受けることになるかもしれません。

私の母は私が生まれる前に何度も流産を繰り返しました。

私の妹は200万人に一人という難病で亡くなりました。

何が言いたいかというと、小学校、中学校の義務教育、または高校受験や大学受験で人生が保証されもしないし、終わりもしないということです。

大学受験に失敗した私は燃え尽き症候群になりました。

そしてかな~り性格の悪い女子大生になり、かな~り孤独に社会人生活を送り、30代で終活を考えていました。

100人には100通りの人生があると先に言いました。

私の経験はただの1通りの人生でしかありません。

誰の参考にもなりません。

ここまでを通して私は「統計」「誰かの体験」「ハウツー本」などはそんなに参考にならないと書いてきました。

しかし、全く同じくらい「人の意見には素直に耳を傾け」「沢山の本を読み」「ファクトに基づく分析」をしていくべきだとも考えています。

自分を常にヤジロベーの中心に置き、所謂「情報」と適度な距離感を保ってこの世のサバイバルに向き合っていきたいと思います。

おっと~!

やっちまいました。

ウザイ、くどい、しんどい私の持論(こころの声)を筆が滑って書いてしまいました……

この本の内容

やっと今日の本題に入ります。

読みました。大事なことがたくさん凝縮されている本でした。

「トンビの子はトンビ」

「遺伝で決められた『苦手なこと』も、努力で克服できる余地はあります。」

「『早くしなさい』と言いすぎない。子どもから考える力を奪います。」

「発達に不安があるなら、なおさら意識してあげましょう。」

「習い事は、長続きしなくてもいい。むしろいろいろなものに挑戦させるべき。」

「理想が高すぎる『あとで後悔したくない症候群』。子育てに、目標到達点はありません。」

「遺伝子の描くシナリオには余白があります。才能はいつ花開くかわかりません。」

「意思決定を自分でできることが、しあわせな人生を歩む秘訣です。」

「子どもの心が開きやすくなる、ちょっとしたコツをお教えしましょう。」

どうですか、気になる見だしがたくさんありますよね。

読んだら得した気持ちになります。

本当はこのブログの為に、一部を具体的にご紹介するつもりだったのですが、その一部だけで満足してしまう方がいては勿体ないと思いました。

あ~、でも~、ちょっとだけ。

最終章「死期が迫り、天使となった少年。最後に手にした父性の輝き。」より

188 賢くて、勇敢で、天使のような子どもたちがいたことをここに記しておきたいと思います。

こう始まって、小児がんや心臓病など亡くなってしまうこともある子供たちとのエピソードが記されています。

母親なら、だれもがどこか想像ができるかもしれない範囲内の話のようで、絶対に想像では超えられない重く美しいお話でした。

涙なしには読めません。

本当にちょっとだけで申し訳ありません。

こちらは痛くて涙な話

ところで、おとといの夜、母子でふざけてじゃれあっていたら、娘のキックが私のあごに綺麗に入ってしまいました。

「アガッ!!」

痛いのなんのって、それなのに娘はケラケラ笑っている。

それどころか「イタイ、イタイ」とうずくまる私のイタイに合わせてさらに大笑いを始めました。

(くっそ~!)

ここで引いてはならないと、私は更につらそうに

「イタイ、イタイ」

とうずくまり続けました。

娘が私の顔を覗き込んできても払いのけ、

「イタイ、イタイ」

と言い続けて粘りました。

どこかで、あれ?なんか様子がおかしいとようやく気付いた娘は

「お母さん!お母さん!」

と大声を張り上げて声掛けを始めました。

それでも私は無視します。

これはもしかして大変なことになったのかと思い始めた娘はいつもの例の行動に出ました。

ここからは娘の定型行動です。

①お茶を運んできて私に飲ませようとする。

②甘いお菓子を持ってきて私に食べさせようとする。

※私は甘いものが苦手です。

③救急箱代わりの救急引出を開け、軟膏を取り出して私に塗りたくる。

④③同様、絆創膏を取り出して私に貼りまくる。

 

④までたどり着いたので私も笑いがこみあげてきて娘を抱っこして終わりです。

「ありがとう、ありがとう。」

小児科医のぼくが伝えたい 最高の子育て


 

 

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