
才能に関する様々な研究や成功体験、個人的分析意見が世の中に多く出回っていますが、
果たしてその中から何を信じて自分の中で採用するかもその人の才能次第かもしれません。
ちなみにネット検索の上位にこういうのがありました。
超一流になるのは才能か努力か?
才能の正体 (NewsPicks Book)坪田伸貴(ビリギャルの著者で塾講師)
ネット記事にはこういうのもあります。
この記事によると、才能がある人の10の特徴は次のように書かれていました。
⑦ストイック
この10コのいくつかは言葉を言い換えているだけで似たような内容なので
これを私は一つに言い換えてみます。
「我が道を全開で突進」
といったところでしょうか。
変人と表裏一体ですね。
宇宙、過去と未来、脳科学と神経科学、遺伝子の世界、微生物とウイルスの世界・・・・
今後も定期的に個人的主観全開でお届けいたします。
では今日もいってみましょう。
才能その①(塾長編)
私「今回の朝ドラの『エール』でね、小学校の担任の先生が主人公にこういう風なことを言うのよ。」
塾長「わしの才能は何だろうね。」
私「あなたの教材を作っているときの後ろ姿に私は才能を感じます。」
塾長「ふぅ~ん。」
私「あと、連休中にルンルンで『松尾芭蕉の連載』書いていた時も才能を感じましたよ。」
塾長「あれは楽しかったな。」
才能その②(息子編)
夫「あいつが今年も学級委員になったらしい。」
私「そう。」
夫「あいつがまた生徒会役員になったらしい。」
私「そう、好きね。」
夫「あいつが『緑のカーテンシンポジウム』で生徒会代表としてステージで発表したらしい。新聞にほら出てる。」
私「そう、やっぱりそういうのは直ぐに抜擢されるのね。」

画像粗くてすいません。左から2番目に写っています。
夫「あいつが『県展』で新人賞とったらしい。」
私「そう、さすがね。」
夫「あいつが入学式で新入生代表挨拶を担当するらしい。」
私「そう、すごいね。」
夫「あいつがこのコロナ渦の中、上場企業に内定決まったって言ってきた。」
私「そう、やっぱりさすがね。」
上の娘「お兄ちゃん、先月までめちゃくちゃ落ち込んでたよ。これまでの人生で一番苦しいって。就職活動とコロナが被るのはさすがにしんどいみたい。」
私「そう、それは知らなかった。」
夫「ええっ(◎_◎;)」
才能その③(ばぁば編)
私「お母さん、すみません。障子の格子を引っ越しの荷物をぶつけて折ってしまいました。」
ばあば「大丈夫、大丈夫」
私「でもこの障子特注ですよね。修理を頼んだらものすごい金額がいりそうです。」
ばあば「大丈夫、大丈夫」
後日……
ばあば「ほら見て。」
私「すんごっ!」
ばあば「けっこう直ぐにできたのよ。」
そこには竹ひごで芸術的な曲線ラインを描いた斬新かつ落ち着きのある障子が静かに光っていました。