【嫁ブログ】読むべきか読まざるべきか〔032〕

本は買いますか?

私買ってしまうんです。

ダメだとわかっているのに買ってしまいます。

どうしても買ってしまいます。

時には両手いっぱいの紙袋位買ってしまいます。

本屋通いは小1からの悪い癖なんです。

日曜日が近づいてくるとソワソワし始めます。

お母さんに何と言って本代を出しもらおうかと頭の中でガキの思考が始まります。

だいたいは

「お母さん!お願い!!どうしても読みたい本があるの、図書館に無いの。」

と言っておねだりしていました。

母親も本なら仕方がないかと、

「一冊だけよ。」

と言ってしぶしぶ財布を開いてくれました。

1年生ですから、大した本ではありません。

幼稚園でアンデルセン童話の「みにくいアヒルの子」をクリスマスプレゼント買ってもらってから、その本を3年以上繰り返して読みました。

幼稚園時代はその本1冊しか知りませんでした。

1年生になって初めて本屋に連れて行ってもらってから、はまってしまいました。

何にはまったかというと本全体ではありません。

ピンポイントではまったものがあるのです。

それは神話の本でした。

日本神話、ギリシャ神話、神話ではありませんが、アラビアンナイトなどです。

神話独特の世界観には、幼稚園までの小さな世界観から一気に宇宙へ飛び出したような感覚がありました。

今でいうVR映像にたまげるような感じでしょうか。

その辺を読みつくしてから、小学生向けのお勧め図書に大人しく誘導されていきました。

3、4年生くらいになると推理ものにはまりました。

教室に江戸川乱歩の少年探偵団の本をうかつに持って入ったときには、意地悪な男子に

「おまえ、こんなの読むのか。」

とニヤニヤ笑われました。

それ以来、教室では本の表紙を人に見られないように細心の注意を払うようになりました。

中学、高校と片っ端から推理とサスペンスの世界です。

他の本は人に勧められたら読む程度です。

「氷点」三浦綾子とか「青が散る」宮本輝とかですね。

それもいいんですが、

「そして誰もいなくなった」アガサ・クリスティー

私にとっては断然こっちが本流でした。

 

いつ、物語・小説以外の物を読むようになったのか。

大人になって営業の仕事をするようになってからです。

営業の仕事をするには「本」からいろいろ知識を頂かないと厳しいですね。

そして娘が生まれました。

娘にせがまれて「図鑑」の世界に引きずり込まれました。

わが家の図鑑コーナーには、大きいものからポケット図鑑までいれると100冊は軽く超える量があります。

それを全部名前を憶えていこうとするんです。うちの娘。

当然字が読めないときは全部読み上げさせられます。

朝起きてから、夜寝るまで読み上げさせられます。

家の中でも家の外でも。

私が読み上げるとはっきりと聞き取れるようになるまで何回も繰り返して読み上げさせられます。

恐竜、魚類、昆虫・・・奴らやたら名前が長いんです。

これを覚えていくんです。

それに付き合わされるんです。

リュウキュウウラナミジャノメ

オオモンカエルアンコウ

ダンクルオステウス

ケツッアルコアトルス・・・

長いのなんのってメガネの無いところで急に読めと言われた時には泣きたくなります。

 

もともと単純記憶には自信のない私でしたが、このせいで気付いてしまいました。

 

人はどんなに暗記が苦手でも!

どんなにどんなに苦手でも!!

人はどんなに興味が全くない分野でも!

どんなにどんなに面白さが全く理解できなくても!

 

5年以上毎日毎日繰り返して読み上げさせられたら覚えるってことに。

 

おまけとして読書に関するサイト情報を載せておきます。

 

読むべきか読まざるべきかそれが問題だ。

 

読書量が30年前と比べて半減 小学生白書

本の購入に関するアンケート

読書量と年収は正比例する

読書量を増やしても年収は上がりません【量より質】

本・書籍の購入額都道府県ランキング ※香川は42位

 

教室の詳しい内容はこちらです
さくらぷりんと
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