【嫁ブログ】『星の王子さま』への遠回り〔046〕

関孝和

岡潔

千葉逸人

 

まず、名前からしてかっこいい感じします。

理数系に強い人に対する憧れが尋常ではないからでしょうか。

先日「論理」に弱いことを数値化して突き付けられたショックからまだ抜け出せずにいます。

横で夫が懸命に慰めてくれました。

夫「S子は数値で測れない良さを一杯持っているからいいんだよ。」

私「知ってる。非認知能力って言うんでしょ。」

夫「そうそう、集中力とか、忍耐力とかそういうの。」

私「うん・・・」

 「でも、びっくりしたわ-。だって、結婚してから一度もあなたが凄いって思ったこと無かったんだから。

  数値化して見せつけられて初めてあなたが!頭がいいっ!て実感した。すんごく実感した。

  びっくりしたわ~。」

夫「わしはS子が得意な集中力とか忍耐力は~、な。」

私「それは数値で測れないから逆に良かったよね~ クックックッ・・・(笑)」

※慰めようとしてくれたのに、逆にとばっちり喰らわせてごめんなさい。m(_ _)m

 

関孝和と言えば「天地明察」(沖方丁)です。

大流行しましたよね~。

読んだ、読んだ、一気読みしましたよ。

映画も流行りましたよね。

いや~♪面白かったですよね~。

とろこで「天地明察」と言えばですよね。

 

付け足しではありませんが

【「和算の侍」(新潮文庫 鳴海風)】もあります

和算の侍(新潮文庫)

 

星と言えば

「星の王子さま」

これ、オリラジのあっちゃんが「しくじり先生」で何年か前にやっていましたよね。

【中田敦彦YOUTUBE 星の王子様 サン=テグジュペリ】リンクはこちら

https://www.youtube.com/watch?v=HIs1exOh_BI

でも、わたくし読んだことありませんでした。

昔、推薦図書に入っていた気がします。

「ライ麦畑でつかまえて」とか「星の王子さま」とか「モモ」とか。

それで、「ライ麦畑でつかまえて」を高校生くらいで読んだんです。

お金出して買って読んでみたのですが、けっこうはじめの方で挫折しました。

「モモ」も立ち読み時点で挫折しました。

それで、「星の王子さま」も手つかずになってしまいました。

推理、サスペンス系以外の洋書の翻訳本に自信がありません。

世界観を脳内で絵にする力が無いからなのでしょうか。

共感力やイメージ力が低いからでしょうか。

地理や世界史に弱いからでしょうか。

いずれにしても、芥川龍之介や夏目漱石の方が私には読みやすかったのは事実です。

 

しか-し、いい年をして諦めが悪いので「星の王子さま」、いかせて頂きます。

 

(しかし)² 読み取る自信がないので、ちょっと回り道をすることにしました。

前書きと、後書きを読み込むことから始めます。

「どんだけビビってんだ」(笑)

 

この本には著者の前書きは「レオン・ヴェルトに」というメッセージになっていました。

翻訳者の河野真理子さんの後書きにこのレオン・ヴェルトが誰なのかの答えが記されています。

レオン・ヴェルト氏はサン・テグジュペリのずっと年上の親友ということでした。

レオン・ヴェルト氏はユダヤ人であったため、第二次世界大戦時に迫害から逃げてフランスの山奥に逃げ隠れていたという経緯があるようです。

この不遇の友人を心から敬愛していたサン・テグジュペリはこの本を捧げるメッセージを最初に載せています。

本編を読む前ですが、想像するに、このレオン・ヴェルト氏から享受された思想や理念は登場人物の中の誰かに反映されているのではないかと私は勝手に推察します。

「あなたから私に届いた大切なメッセージを私はこの児童書の中に込めました。あなたの志を私はこうやって世の中に広めます。もし、あなたがこの本を読んでくれたなら、きっとあなたはそのことに気付いてくれるはずと私は信じています。敬愛するレオン・ヴェルトへ」

という具合にサン・テグジュペリが考えていたとしたら「おとなだけれど、なんでもわかる人なのだ」という一行の辻褄があう気がします。

 さて、私のこの無謀な推察は当たっているでしょうか。

では、本編を今度こそ読むことにします。

 

続く

 

【星の王子さまの後書きのノート】

 

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