【嫁ブログ】文部科学省 学習指導要領〔043〕

日記を書くことができますか。

何十年も続けて日記を書いている人の話を聞いたり、子供の頃からずっとお小遣い帳をつけている人の話を聞くと不思議になります。

日記とお小遣い帳では抱えている問題の質が違うと思いますので一旦分けて考えたいと思います。

今日は"日記"について私見を書くために調べていて、たまたま見つけた"文部科学省 学習指導要領"のご紹介です。

 

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日記についてのエピソード

小学校1、2生の時の担任の先生は、国語を専門とする年配の女の先生でした。学年主任の先生でもありました。

この先生から毎日日記を書いてくるという宿題が出されていました。

今もありますか?きっとあるでしょうね。

クラス全員同じタイプのノートが渡されて、いくつかの決まりを教えられます。

①必ず日付から書くこと

②天気も書くこと

③1ページを文字で埋めること。

小学一年生の毎日の宿題としてはかなり難易度が高いような気がいたします。

ほぼ毎日無理やりノート1ページを埋めていました。

はっきり言って苦行ですね。

たまに力作が書けた日もあったのですが、そんな日に限って日付を書き忘れてしまい、先生からの赤ペンで

「かならずひづけをかきましょう。0点」

と書かれて返ってくるという感じでした。

大人になった今ならこう思います。

日記のテーマは何でもいい。

その日にあったことを書くという設定にするとネタに困りすぎるということです。

そんなに毎日何か特別なことは起こりません。

何かあったとしても先生に提出する日記に書けることは限られています。

テーマをその日あったこと以外にすると意外と書けるかもしれません。

ぼーっとしていた時間の妄想や寝ている間に見た夢、家族への○○についてのインタビュー、昔のアルバム写真を見ながら思い出に浸るなど。

先生に見せないことが前提ならもっとあるのですが、そこがネックでこれ以上は踏み込みにくいですね。

大前提を踏み潰すようなことを言ってしまえば、日記は書きたい人が書くもので、

そもそも「毎日なんかかけるかーい!」

学校教育においては、"文章を書く訓練"としての"日記の宿題"というのはわかりますが、

言語の引出がほとんどない小学1年生にはやはり難易度が高すぎる気がします。

ボキャブラリーは日常の中での大人との会話や読書、鑑賞する映画や演劇、楽しんで観るドラマや漫画全般を長い年月をかけて一人一人のペースで吸収していくものではないかと思います。

脳内の言語野が発達しやすくガンガン吸収できる人とは対照的に言語が弱いために視覚野が発達しやすく国語は弱いが美術、芸術、空間認識能力が非常に高いという人もいます。

たまたま本好きだったり、ぺらっぺら喋る子は日記もそこそこいける気がしますが、口下手だったり、鉛筆よりボールという子には苦手な子が多いのではないでしょうか。

以上で、と言いたいところですが、ここまでは前置きです。

学習指導要領

私、前からずっと気になっていたことがあるんです。

今年の冬だったと思うのですが、すみません、何月だったかまではちょっと忘れました。

近所の多度津の宮脇書店で一人の若いお母さんが店員さんに聞いていたんです。

お母さん「あの~、すみません。学習指導要領って置いていますか?」

店員さん「いや~、そういうのは置いてないですねぇ~。」

お母さん「そうですか。分かりました。」

 

ちょっと離れていたところに娘と立っていた私はこの会話がもの凄く気になりました。

『学習指導要領? そうそう、確か改正されたのよね~。 改正だからいい方向に変わったはずよね。 ん? 

そういえば、文部科学省の事件もニュースで騒いでたのよね~。 ん? 教育に関していいことやってるはずの人たちが事件?・・・・・・・・・学習指導要領・・・・・・・・』

気になったその日から半年以上が経ってしまいました。

コロナでそれどころじゃなかったので。

 

文部科学省のホームページへいってみました。

なんか凄くないですか?

盛りだくさんですよね。

続いて"学習指導要領"のページにもいってみました。

こちらもなかなかの力作のページですよね。

で、

"文部科学省汚職事件"

 

なんかぐっちゃぐちゃでなるほどよくわからんという感じです。

私の記憶には「文部科学省 事務次官 前川喜平」の話題の方が印象に残っています。

"天下り斡旋問題"の記述もこの中にあります。

 ちなみに、

文部科学省ホームページによると、歴代文部科学事務次官は下記のとおりです。

 

1 小野 元之 平成13年1月6日〜平成15年1月10日
2 御手洗 康 平成15年1月10日〜平成17年1月11日
3 結城 章夫 平成17年1月11日〜平成19年7月6日
4 銭谷 眞美 平成19年7月6日〜平成21年7月14日
5 坂田 東一 平成21年7月14日〜平成22年7月30日
6 清水  潔 平成22年7月30日〜平成24年1月6日
7 森口 泰孝 平成24年1月6日〜平成25年7月8日
8 山中 伸一 平成25年7月8日〜平成27年8月4日
9 土屋 定之 平成27年8月4日〜平成28年6月21日
10 前川 喜平 平成28年6月21日〜平成29年1月20日
11 戸谷 一夫 平成29年1月20日〜平成30年9月21日
12 藤原  誠 平成30年10月16日〜

 

二代連続で不祥事で辞任をしている形ですね。

二つの不祥事の詳しい内容に関してはめんどくさいのでスルーさせて頂きます。

だって、記事見ました?漢字や専門用語ばっかりで読む気も失せます。

 

小学校学習指導要領(平成29年告示)頁337

初めてこちらを読ませて頂きました。

書店で"学習指導要領"を探している一人のお母さんに出会わなければずっと見ることはなかったと思います。

冒頭に「教育基本法」が書かれています。

次に「第一章 教育の目的及び理念」(教育の目的)第一条と続きます。

 

(教育の目的)

第一条 教育は、人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者と

して必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を期して行わなければ

ならない。

 

  • 完成された人格を目指す・・・『完成ねぇ、どんな感じかな?少なくとも自己中はいただけないな。』
  • 平和、民主的思想の心身ともに健康な国民となる・・・『暴力的でなんでもありの人たちはアウトだな。』

 

冒頭というものは「これでもかというくらい崇高な理想」を書くのが形式なのでしょうか。

こういう理想を掲げる人たちの集団で、二期連続トップ辞任の現実を国民の一人として真剣に受け止めたいと思います。

理想はどこまでも高く。

いかに情けなくとも、現実は現実として受け止めて向き合っていきたいものです。

これも理想です♪

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さくらぷりんと
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