【嫁ブログ】観待道理・作用道理・証也道理・法爾道理〔076〕

私「ねぇ、ちょっと質問いいですか。」

夫「ん?」

「あのね、"物の道理"と"論理"の違いって何?」

「あのなぁ、"物の道理"っていうのは人間社会の倫理とか、道徳とか、社会規範みないなものだよ。"論理"は思考や論証の法則だよ。」

A=B 、A=C ならばB=Cみたいな? あってるかわからないからテキト-だけど。」

「どうしたの?」

「あのね~、こないだ私読解力テストしたでしょ、あれの"論理"2点だったじゃない、だからねちょっと不思議になったのよ。

2点の私でも分かるようなことを天然で間違える国会議員がいるじゃない。

国会でも県議会でも市議会でもいいんだけど。

東大周辺のトップの大学出てて超-"論理"に強そうな人たちが、

なんかちょっと"因果関係"とか"常識"とかに弱いんじゃないかと疑問に思う時があるから、

あれはどうしてかなっと疑問なのよ。」

「ああ、そういうことか(笑)。もう"物の道理""論理"をイコールで考えない方がいいよ。」

「わかった。どっちも略すと"理"でしょ、半分だけ納得できたのでとりあえずもうイコールで考えないことにする。」

 

ということで、当然"検索"ですわなあ~(笑)

 

【物の道理】(コトバンク)

デジタル大辞泉

①物事の正しいすじみち。また、人として行うべき正しい道。

②すじが通っていること。正論。

世界大百科事典
①ものごとの筋道、正当な理念。
大辞林

①物事がそうあるべきすじみち。ことわり。わけ。

②人の行うべき正しい道。

精選版 日本国語の大辞典

①物事のそうあるべきこと。当然のすじみち。正しい論理。

②すじが通っていること。当然であること。もっともであること。

③訴訟で、自分の側を正しいとする主張。

④それぞれのぶんやでの正しいあり方や筋道。ある事柄に関して正当性があること。

⑤特に、文書に明証があること。

⑥人間として守らなければならない道。

 

はは~ん。見えてきましたね~。

 

【論理】(コトバンク)

デジタル大辞泉

①考えや議論などを進めていく道筋。思考や論証の組み立て。思考の妥当性が保証される法則や形式。

②物事の間にある法則的な連関。

③論理学の略

大辞林

①思考の形式・法則。議論や思考を進める道筋・論法。

②認識対象の間に存在する脈絡・構造。

精選版 日本国語の大辞典

①議論・思考・推理などを進めていく道筋。思考の法則・形式。論証の仕方。

②物事の中にある道理。また、物事間の法則的なつながり。

③論理学の略

これでだいたい分かりました。

私なりにまとめます。

こういうことではないでしょうか。

"物の道理"というのは古代から一般的に生きていくうえでの正しさを説く為に用いられてきた"自然法""仏教の教え"のようなもの全体を広く総称するような言葉ではないかと思います。

対して"論理"というのは学問的、学術的、政治的、経済的とかなり実利に直結している感があります。

辞書類で調べる限り双方には重複して用いられる意味もありますから、大筋を知ったうえで使い分けると

人とお話する時により説得力のあるお話が出来るのではないでしょうか。

すみません。ちょっと気取ってみました(笑)

 

「ところで、ポジショントークって知ってる?」

「へっ????」

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