『論語と算盤』渋沢栄一(守屋淳訳)第3章

先日、新たに登録したYouTubeチャンネルがあります。

老眼に大変優しい「文学の朗読」チャンネルです。

【西村俊彦の朗読ノオト】

しかし、朗読には欠点があります。

文字を見ていないので同音異義語を聞き間違える可能性を残しているということです。

それで思いました。

文豪の小説はどこの出版社からも全集や文庫本が出ているのでそれを見ながら朗読を聞いたらよいのではと。

しかしそれにも欠点があります。

何かの作業をしながら聞くということが今度はできなくなるということです。

結局、時には前者、時には後者でとケースバイケースにすることで決着をつけました。

 

このような"しょうも無いこと"を大げさに考えた後で渋沢さんのお話をするのは大変申し訳ないのですが、

忘れてしまう前にお伝えしておきたかったので相済みません。

 

第3章は、万人にとって大切なお話です。

大人も子供も老人もみんなみんな生きている限り大切なお話です。

常識と習慣。

人である以上、これについて考えずにはいられないでしょう。

でも、誰から教わりますか?

学校の道徳の授業?

お父さんやお母さん?

おじいさんやおばあさん?

偉い大学の先生?

成功している社長さん?

自分を認めてくれる人?

自分を叱ってくれる人?

さあ、困りました。

そんな困りごとに、なるほどと納得させられるアドバイスが第3章です。

 

先日娘の担任の先生から、娘の行動についてあることを教えてもらいました。

クラスの掃除の時間の話です。

お掃除道具にはワイパーと雑巾とがあります。

ワイパーは2つしかありません。

その2つのワイパーを、娘を含めた3人の児童が取り合いになったそうです。

みんな譲らない中、担任のT先生が娘に

「先生と一緒に雑巾がけをしようね」

と声をかけてくれました。

すると娘は先生の言葉に従ってワイパーを諦めて雑巾がけをしたそうです。

この話を聞いて、母親として嬉しくないわけがありません。

知(知恵)と情(情愛)と意(意志)が娘にも育っているのだと実感させてもらいました。

先生、いつも大変有難うございます。

3章の詳しい内容をノートにとりました。よければご覧ください。

現代語訳 論語と算盤 (ちくま新書)

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