【嫁ブログ】ギンイチモンジセセリ〔085〕

ギンイチモンジセセリ

これ、野菜の名前ではありません。

 

娘の通っている学校の校長先生は生物がご専門だそうです。

ですが、校内に巨大なムカデが出た際に

「生物が専門だからと言って全ての生き物が得意と言うわけではないよ!」

と、いい感じにお逃げになったそうです♪(逆になんか面白いですね)

仕方がないので2名くらいの先生方で火ばさみのような道具を使って駆除に努めたというお話でした。

数ある"嫁ブログ"の中から"塾長嫁ブログ"をチョイスして下さっている、ご酔狂なあなた!

既にお気付きのことと思います。

はい、ギンイチモンジセセリはべらぼうに地味な蝶の名前です。

そして、我が娘のお気に入りの蝶の名前です。

9月26日の一昨日も、公園へ蝶を捕りに行ってきました。

すっかり秋なのでもう暑くてどうしようもないことは、なくなっていました。

公園には近所の姉弟も虫取りにやってきていました。

姉弟は一つのビニール袋でトンボやバッタを追いかけていたので、娘の虫取り網が使いたくなったようです。

「貸して!貸して!」

ということで、三人で虫取りになりました。

私は(さて、この三人どうなるのかな?)っと見守ることにしました。

娘は自分の捕りたい思いをどう調節しているのか、言葉も無いまま網を弟君に貸してあげました。

弟君は「よっしゃー!」とブンブン網を振り回してあっという間にトンボを一匹捕まえました。

それを手持ちのビニール袋に入れて、次行くぞ!とまたトンボを追いかけ始めました。

ところが片手にトンボが入ったビニール袋を持っている為か、最初の切れがありません。

追いかけても、追いかけても空振りで大苦戦となりました。

その様子を見ていたお姉ちゃんの方が「私にも網を貸して!」となりました。

ちょっと疲れてきた弟君から網をもぎ取り、ダッシュで公園の端の方の草むらへかけていきました。

どうやらそこら辺にお目当ての青いイトトンボがいるようです。

そして、かなり真剣に草むらの中のイトトンボを探している様子でした。

けれども網を振っても、振っても捕れません。

トンボですから飛ぶスピードは蝶の比ではありません。

(おお~、苦戦しているな~♪)

と思いながらお姉ちゃんの狩りを暫く見守りました。

お姉ちゃんは諦めません。

自分よりずっと背の高い草むらを凝視して必死でトンボの姿を探しています。

うろうろ~、うろうろ~、うろうろ~

数分経ちました。

うろうろ~、うろうろ~、うろうろ~

それでもなかなか見つからないし、見つけても空振りです。

 

とうとう、娘がしびれを切らし始めたようです。

「あ-!あ-!」

っと、言葉にならない声を上げて網を返してくれと訴えています。

(お~、けっこう待てたなぁ~)

と私は感心しました。

 

お姉ちゃんは娘の必死な訴えに網を渡してくれました。

娘は視界の端に見失わないように見張っていたシジミチョウを追いかけ始めました。

さすがです。

けっこう手堅くシジミチョウをゲットしました。

それを虫かごに入れて次の獲物を探し始めました。

すると、娘は背の低い草むらのそのまた下の方をじーっと見つめだしました。

お姉ちゃんも娘と同じところを上からじーっと見ています。

(ああ、あれだな(笑))

と思いました。

暫くして、なんとか網に入れたのか二人が並んでこちらの虫かご迄歩いてきます。

娘に網を手渡され、「はいはい」と受け取りました。

私が網に手を入れると、お姉ちゃんが「おしっこをかけられるよ!」と止めてくれました。

私は「そうね」と手を入れて虫を掬って虫かごに入れました。

テントウムシがテコテコテコ…………………とかごの中を歩いています。

お姉ちゃんと娘はかごに顔をくっつけるほどに近づいて凝視していて、かなり嬉しそうでした。

 

そんな中弟君が限界に達していました。

「次僕!僕!僕!」

と網をかっさらって今度はバッタを追いかけ始めました。

縦横無尽にバッタを追いかけて飛んだり跳ねたりして"ちょっとでっかいバッタ"のようでした。

けれどもバッタの方が一枚も二枚も上手なのか、なかなか苦戦しているようでした。

どうもバッタ歴はリアルバッタの方が長いようです。

 

こうして三人はわりと長い間虫の世界にいました。

まあまあがんばって網を順繰りに使いながら。

 

とうとう弟君がでっかいバッタを捕まえました。

私に「入れ物ちょうだい」と言ってきたので、「お姉ちゃんにビニール袋をあげてるよ」と言うと

お姉ちゃんに袋を譲ってもらって大事そうにバッタを入れていました。

そして、両手にバッタとトンボをゲットした弟君と空振りで疲れたお姉ちゃんは帰っていきました。

最後にお姉ちゃんは私に向かってでっかい声で

「バイバーイ!!」と大きな声で手を振ってくれました。

「バイバ~イ」(娘と一緒に遊んでくれてありがとね♪)

 

でも・・・またすぐに彼らとおんなじことすることになるんだろうな(笑)

さて、「Sちゃん、帰ろ♪」

娘も満足したのか抵抗せずにカゴを手に持ちました。

なかにはシジミチョウセセリチョウがいます。

娘の大好きなセセリチョウ

どうしてこんな地味な蝶が大好きなのか。

小さくて深い謎が深まります。

こちらは翌日につかまえたアゲハチョウです。

 

教室の詳しい内容はこちらです
さくらぷりんと
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