
【ボンボンクリスマスツリー 発砲スチロール編 その3 補足】
今回はその2で説明が足りなかった部分の補足編です。
1つ目の完成品は現在(2020年11月10日)時点で駒止教室の下駄箱の上に飾ってあるそうです。
材料が余ったので文京教室の分も作りたいと思います。
使用する毛糸が少し違っているものもあるので、また少し感じが変わるかもしれません。
もくじ
- 1 【ボンボンクリスマスツリー 発泡スチロール編 その3 ツリーを作るときの補足説明】
- 1.0.1 ①前回分ボンボンの余りに、今回分を作り足しました。
- 1.0.2 ②星は折り紙で星型を作る要領で型紙を作り、フエルトをカットします。
- 1.0.3 ③円錐に貼るフエルトのカットは写真のように、円錐を転がしてだいたいのラインを引いてから
- 1.0.4 ④カットする時は1.5cmほど余白を取ってカットします。
- 1.0.5 ⑤円錐のトップは丸みがあるので、フエルトを巻き付けて貼った後で、
- 1.0.6 ⑥土台が出来ました。
- 1.0.7 ⑦フエルトの星をカットしたら、黒ビーズで目を先につけてからまつり、綿入れしておきます。
- 1.0.8 ⑧前回は、ボンド付けする際に、ボンボンがコロンと転がり落ちないようにピンで仮止めしていきましたが、
- 1.0.9 ⑨まち針より、接地部分が多くなるためつけやすい感じです。
- 1.0.10 ⑩全体を一周ボンボンの仮止めが出来たら、ゴムバンドでバチっと縛り止めします。
- 1.0.11 ⑪上の方まできました。
【ボンボンクリスマスツリー 発泡スチロール編 その3 ツリーを作るときの補足説明】
[ ツリーの作り方 ]
大まかな流れは、【ボンボンクリスマスツリー 発泡スチロール編 その2 ツリーを作る】
を参照してください。
①前回分ボンボンの余りに、今回分を作り足しました。
②星は折り紙で星型を作る要領で型紙を作り、フエルトをカットします。
星の形は好みで丸みをつけください。
③円錐に貼るフエルトのカットは写真のように、円錐を転がしてだいたいのラインを引いてから
カットするとやりやすいです。
④カットする時は1.5cmほど余白を取ってカットします。

⑤円錐のトップは丸みがあるので、フエルトを巻き付けて貼った後で、
数センチだぶついているフエルトをカットしてから波縫いして絞ります。

⑥土台が出来ました。

⑦フエルトの星をカットしたら、黒ビーズで目を先につけてからまつり、綿入れしておきます。
最後に楊枝を刺すため、数ミリ底に穴を残して縫います。

⑧前回は、ボンド付けする際に、ボンボンがコロンと転がり落ちないようにピンで仮止めしていきましたが、
今回は、グルーガンで仮止めしてみました。

⑨まち針より、接地部分が多くなるためつけやすい感じです。

⑩全体を一周ボンボンの仮止めが出来たら、ゴムバンドでバチっと縛り止めします。

⑪上の方まできました。

ですが、もう少しで完成というここで、上の方につける適当なサイズのボンボンがなくなりました。
そして、娘を学校に送って行く時間になりました。
完成品は文京教室でご覧ください。
代わりに、他のモノの写真をご紹介させて頂きます。
何年か前に、娘の保育所でバザーが行われました。
そのバザーにブローチやコサージュを数十個手作りして出しました。
先日、ばあばの家の押し入れに置いておいた残りのコサージュを取りに行く機会がありました。
そして改めて写真を撮ってみました。
撮りながら思いました。
つくり方を・・・・忘れています。
というわけで、また作りたくなってきました。







