「士魂商才」 『論語と算盤』を図解入りで分かりやすく【第1章 処世と信条 その2】

菅原道真
これからは「和魂漢才」でいこう。

※和魂漢才・・・日本独自の精神と中国の学問をあわせ持つ

栄一カエル
これからは「士魂商才」でいこう。
※士魂商才・・・武士の精神と商人の才覚とをあわせ持つ
〈和魂漢才〉

日本人たるもの、何より日本に特有のヤマト魂というものを基盤としなければならない。

しかし、中国には孔子、孟子のような聖人・賢者を出した文化遺産がある。これらをあわせて修得して才能を養おう。

〈士魂商才〉

人の世の中で自立していくためには武士のような精神が必要である。

しかし、「商才」がなければ、経済的に自滅する。だからこれらをあわせて身につけよう。

 

栄一カエル
早い話が『論語』で全て養える。まともな「商才」はもともと道徳を根底としているからだ。
道徳=『論語』押しなのはもう説明済み。

「商才」が道徳???

栄一カエル
「不道徳」「嘘」「外面ばかりで中身がない」商才など、決して本当の「商才」ではないんだよ。そんなのせいぜい、つまらない才能や、頭がちょっと回る程度でしかないんだよ。

〈『論語』『論語』『論語』〉

世の中を渡っていくのはとても難しいことだが、『論語』には大きなヒントがある。

『論語』は文章の表面ではなく、裏の裏までくみ取って読む。

裏の裏は表???

栄一カエル
表面的にならないようにって意味だよ。

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