
今年は新型コロナウイルスのせいで散々な一年になりました。
散々な中、どうしようもなくてYouTubeの竹田学校の歴史の全授業と孝明天皇論をみました。
あの竹田学校です。『不合格教科書』と『天皇の国史』を開いて授業を受けました。
時々は睡眠学習になってしまったことはありますが、できる範囲でききました。。
ご存じの方もそうでない方もいらしゃると思いますが、長い長い歴史の授業の動画でした。
そして、同じくどうしようもなくて「論語と算盤」シリーズをブログ内で始めました。
「論語と算盤」の本を、スモールステップで読み進めながら、できるだけわかりやすく内容を解説するために、各章を何回も何回も読み返しながら作り上げています。
夫も記事の体裁や校正に毎日何時間も手を貸してくれています。
今は、一周回って1章から5章までをやり直しのためにまた一から読み直しています。
一回目に読んだときより自分でもおどろくほどよくわかるようになっていて、最初の読みとは吸収の度合いが全然異なります。
そのため、まとめ記事も内容がだんだん良くなっています。
そんな中、年末になり今、NHKオンデマンドで大河ドラマの篤姫を一気見しています。
そして気づいたのですが、この篤姫が一回目にテレビのオンエアで見たときに比べて格段の差で、内容が端から端までよくわかるのです。
ビックリですよ。
歴史はそんなに得意ではなく、いや、苦手であったのに、隅から隅までわかるのですから。
嘉永〇年とか安政〇年とかナレーションで出てきてもわかってしまいます。
まるで昭和〇年とか平成〇年とかと同じ感覚で分かります。
コロナのせいで、コロナのせいで本当に苦しい日々が続いていますが、私の日本史力は今、過去最高にイケてます。
こども向けも作っています。