天国言葉と地獄言葉  #斎藤一人

斎藤一人さんをご存じの方も多いと思います。

Youtubeにも沢山の動画があって、聞くと面白いだけでなく、とても勉強になり、幸せに生きるための考え方を学ぶことができます。

斎藤一人さんがお話をするとき、冒頭で

「この話は、信じなくていいです」

と言っているのをよく聞きます。

たしかに、人は死んだらどうなるとか、人は10万回生まれかわる、などの話を聞いて、

うんうん、分かる!

となる人は少数派だと思います。

だから、

「この話は、信じなくていいです。そういう考えもあると思って聞いてください」

と前置きするのでしょう。

たくさんの面白い話の中で、私が実行していて、かつ恐ろしい効き目があることの1つに

天国言葉と地獄言葉

があります。

天国言葉
ありがとう 感謝しています 
愛しています 嬉しい 楽しい
ツイてる 幸せです 許します
地獄言葉
悪口 文句 愚痴 
泣き言 不平不満 恐れ 
心配 許さない

天国言葉と地獄言葉の活用法

活用法は簡単です。

天国言葉を使って、地獄言葉を使わないようにします。

たとえば、おにぎりを買いにコンビニ行ったのに、売り切れていておにぎりが買えなかったとします。

そのときに、「ツイてねぇなあ」と言うと、

その人にはもう1回「ツイてねぇなあ」と言わなきゃならないことが起きます。

逆に、「ツイてる」と言うと、その人にはツイてることが起きます。

わけがわからないのですが、どうもそのようです。

言葉に気を付けて、意識的に天国言葉を使い、地獄言葉を使わない(思わない)ように毎日過ごしていると、

「ああ、そういうことか」

と腑に落ちるような出来事がいくつも起こります。

不思議だけど本当の話です。

 

子供のことが心配→心配は地獄言葉です

親たるもの、子供のことは色々と心配してしまいます。

親が子供を心配するのは当たり前。

子供を心配するのは親のつとめ。

このように考える人もいることでしょう。

そこまで考えていなくても、子供のことを考えると、ついつい心配してしまうものです。

なぜなら、子供には、幸せになってほしいし、余計な苦労をしてほしくないからです。

しかし、斎藤一人さんは

「子供を心配するのは、信じていないのと同じ」

と言い切ります。

親は子供を信じてあげる。

すると、子供は未熟なので裏切ります。

そしたら、親は許してあげる。そしてまた信じてあげる。

そのようにして成長するのがよいそうです。

「親は、子供に育てられている」

とも言っていました。

 

まあ、厳しいことをおっしゃいます。

私自身もさんざん子供の心配をしてきた過去があります。

特に、一番下の娘は障害を抱えているので、心配するなという方が難しいのですが、それでも

「この子は大丈夫」

と言い聞かせるようにしています。

もはや修業です。

 

因果について

また、「親の因果が子に報う」ということもないそうです。

鏡の法則というものがあって、どうやら子供は前世のときに残してきた因果を課題としてクリアするために、その親のところに生まれてくるらしいです。

分かるような、分からないような……

斎藤一人さん曰く「死んだらみんな分かるから、分からなくてもいい」のだそうです。

いずれにしても、子供は子供で課題を持って生まれてくる。

そして、その課題というのも、その人が克服できる課題を1つ以上持ってくるのだそうです。

だから、やっぱり子供のことは「心配しなくても大丈夫」となります。

愛着障害から考える

このことは、以前の記事で紹介した愛着障害の問題ともかかわってきます。

親が、子供を心配するあまり、支配的になったり干渉が過剰になったりすると、子供は回避型愛着障害を抱える可能性が高くなります。

回避型愛着障害の人は、対人関係や金銭で苦労をする傾向があります。

愛着問題から見ても、子供を信じ、心配しないことは大切であることが分かります。

子供を信じ、心配しないことで、子供の愛着パターンは安定型の度合いが上がります。

「信じて、裏切られたら、許し、また信じる」

これはまさに、無償の愛がなければできないことです。

しかし、親自身が愛着障害を抱えていた場合、子供に無償の愛を与えることが難しくなるでしょう。

愛着パターンでいうと、子供に安定型になってもらうためには、まず親の愛着パターンが安定型に近くなくてはなりません。

結局、子供の問題は、親自身の心の問題にかかわってくるのです。

愛着パターンは、愛着問題に無意識でいると世代間で伝搬します。

親が回避型なら子も回避型、親が不安型なら子も不安型になる可能性が非常に高くなり、親がこれを克服しなければ、子供も同じ問題で苦しむことになります。

私自身の話

『回避性愛着障害』岡田尊司著の巻末に、「愛着パターン診断テスト」があります。

この診断テストを2回通りやってみました。

1回目は「ここ数年の過去の自分」として、

2回目は「現在の自分」として。

結果、過去の自分は、強い回避型と不安型の傾向を示していましたが、現在の自分はやや不安型の安定型という結果になりました。

私の愛着障害は大きな改善の傾向を示していたのです。

 

愛着障害の問題を知ったのは最近のことなのに、なぜ短期間で自分の愛着問題を改善できたのか?

いろいろな要素がありますが、その要因の1つとして天国言葉があげられます。

「許します」

という言葉は、自分以外だけではなく、自分自身にも向けて言いました。

横文字で言うところの、セルフコンパッションというやつですね。

天国言葉には、自分の愛着障害を改善させるというすごい力があったのです。

カウンセリングやクリニックにかかることなく改善したので、これは非常に幸運でした。ツイてました。

 

斎藤一人さんは、「神様」「言霊」「魂」「因果」「天国」「地獄」など、科学的には説明のつかない言葉で私たちが幸せに生きるにはどうすればいいのかを伝えてくれます。

しかし、こうした科学的には「信じられない話」なのですが、私が最近気になっていろいろ勉強している問題に、不思議とつながってくるのが個人的にとても面白く感じています。

このことは、愛着障害の問題だけでなく、いろいろな分野に広がりますので、いずれそのお話もできたらと思います。

 

最後に、私が持っている斎藤一人さんの本を紹介いたします。

斎藤一人さんの本といっても、書いているのはお弟子さんの舛岡はなゑさんという方です。

教室の詳しい内容はこちらです
さくらぷりんと
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