きっちゃてん 素読が子どもに与えるもの―日本の古典が「精神の社」を築く 序、言葉の「意味」か、それとも「型」か 当教室が「素読(そどく)」という学習法を重視し、教育の柱に据えているのには、明確な理由があります。 「意味も分からぬままに、なぜ古の言葉を繰り返させるのか」——そんな疑問を抱かれる方も少なくないでしょう。 しかし、哲学者ウィトゲンシュタインが遺した 「私の言語の限界は、私の世界の...
お知らせ そろばんの進み方と、通塾の頻度について 「週に何回通わせるのがよいか」 という基本的な問題があります。 他の習い事との兼ね合いやご家庭の事情もあり、悩まれる方は多いようです。 今回は、当教室の生徒たちの検定データをもとに、通塾の頻度と進級のスピードについてお伝えします。 データから見えてきたこと 今回、当教室の生徒全員の珠算・暗算の到達級と通塾頻度の関係...
きっちゃてん なぜ、「自ら」勉強し始めるのか?〔アールズの教室で起きている4つの秘密〕【第1回】教室の静寂が意味するもの 保護者の皆様。いつもありがとうございます。 今回は、普段あまり語ることのない「教室の裏側(設計図)」について、お話いたします。 教室の授業の様子をご覧になりたくても、ご覧になれない方もいらっしゃると思います。 また、送り迎えで目の当たりにすることがあっても、 その目の当たりにするものの「背景」「なぜそうなるのか」、 こ...
きっちゃてん 令和往来8年版が完成 素読の主軸となる教材『令和往来』ですが、最初に手掛けたのが令和4年のことでした。 最初の構想を見ると、たった三年前のことですが、 「稚拙であったなあ」 という感想です。 巧遅は拙速に如かず という点においては良かったのかも知れませんが、 今年の始め、我慢できずに、『令和往来7年版』と銘打って、密かに改定を施しました。...
きっちゃてん ご質問ありがとうございます。お答えします。その4 3人の先生が答えます この記事では、主に生徒の皆さんから寄せられた質問への回答をご紹介します。 〔A〕先生と〔Y〕先生と〔O〕先生の3人で、答えられるものに答えました。 そろばんは、誰が考えて、いつからできたの。 今から5000年くらい前に、砂の上に石を置いて計算する「砂そろばん」というのがありました。 メソポタミア(今のイランのあたり)...
きっちゃてん ご質問ありがとうございます。お答えします。その3 ことわざ・故事成語・四字熟語 教室では、「ことわざ・故事成語・四字熟語」を日常的に学習します。これについて、 「なぜ、ことわざなどを重視するのか、はっきりとした理由が知りたい」 と妻から質問がありました。 保護者の皆様の中にも、疑問に思っていた方がおられると思ったのでこの質問にお答えします。 現代の教育に合ったサイズ感 昔の寺子屋では往来物や場合...
きっちゃてん ご質問ありがとうございます。お答えします。その2 文章題 さて、前回記事で保護者の方からの質問にお答えしました。 今回は、追加の質問をご紹介しつつ、 前回の記事からつながる算数の文章題についてのご質問にお答えしようと思います。 質問①(質問箇所を抜粋) 学校の成績で、国語・算数ともに文章問題が努力を要するという評価で、親としては予想通りといった感じなのですが、とにかく読書が苦...
きっちゃてん ご質問ありがとうございます。お答えします。その1 算数とそろばん 先日の「先生にききたいこと」の紙にたくさんの質問をいただいております。 その中には、保護者の方からの質問もいくつかあり、大変嬉しく思っております。 これらの質問は順を追ってお答えしていきますが、今日はその第一弾となります。 質問内容(質問箇所を抜粋) 小学校入学前の家庭での数の学習について、ぜひ先生にご意見をお聞きし...
きっちゃてん 教材作成・リニューアル ひらがな・カタカナ 先日も紹介しましたが、現在幼児向けの「ひらがな・カタカナ」の練習帳を次々に完成させています。 主に年中さん~年長さんを対象としています。 文字を書くことの入門教材としても利用できますし、ひらがな・カタカナのおさらいと語彙の増強用としても利用できます。 3種類ご紹介しますが、一番下の「ひらがなからカタ...
きっちゃてん 「四国そろばん88カップ」(初参加) 19日は観音寺で行われた「四国そろばん88カップ」に行ってきました。 教室からは8名の選手が出場しました。 「四国」と銘打つだけあり、香川だけでなく、徳島、高知、愛媛からも参加している教室および選手があり、また、全珠連以外の選手もありました。 普段の大会は、全珠連香川県支部の教室と選手のみでありますが、また違った雰囲気...
きっちゃてん ひらがな れんしゅうちょう 昨年末より、教室で使用しているいろいろな教材を改良している最中です。 (さくさく文章題・令和往来・そろばんイロハ・つみきの基礎・10分で読める名作等) その1つである「ひらがな れんしゅうちょう」がとりあえず整ったのでご紹介いたします。 これは、教室で運用している「こくごイロハ ひらがな」よりも簡単で使いやすいものを...