国語の記事一覧
国語力と得点力は等しいものではありません。 このことをうまく説明できればいいなと思っていたら、 すでにありました。 にしむら先生のYouTube動画をご紹介いたします。 にしむら先生は、受験のプロです。 この先生の情報発信はとても有意義で、私も尊敬しています。 動画では、国語力と得点力の関係、得点力を上げるためのポイ...
一つ前の記事で公表している通り、私の教室での国語指導は 「素読」「読解」「漢字」「言語事項」「百人一首」 という5種類から成り立っています。 https://rs-shingakusha.com/blog/%e5%9b%bd%e8%aa%9e%e3%81%ae%e5%ad%a6%e7%bf%92%e9%81%8e%e7...
「国語の勉強ってどんなことをするのですか?」 という質問が多いため、学習過程の一覧を作り、ついでに級もつけてみました。 級をクリアしたからと言って、賞状をわたしたりはしませんが、 代わりに教室にホワイトボードを設置し、そこにネームプレートを貼って、 今自分がどの位置にいるのかひと目で分かるように工夫しました。 もう...
運動会も一段落して、1学期の勉強がいよいよ本格的になってまいりました。 保護者の皆様におかれましては、いつもさくらぷりんとをご利用いただきありがとうございます。 1学期の学習内容に関して、お役に立ちそうなものをあらためてご紹介させていただきます。 算数プリント 小学3年~6年の算数プリントについて、1学期分がほぼ完成...
お釈迦様が悟りを開くお話が『涅槃経(ねはんきょう)』(仏教の経典)の中にあります。 その中の「雪山偈(せっせんげ)」(経典の一部)と言われるくだりが以下です。 諸行無常〔しょぎょうはむじょうなり〕 是生滅法〔これしょうめつのほうなり〕 生滅滅已〔しょうめつめっしおわりて〕 寂滅為楽〔じゃくめつをらくとなす〕 雪山偈 ...
過去に『作文ワーク』という国語教材を作っておりました。 平成27年のことです。 その中に【4コマまんが作文】があって、 「それいけあーるずくん」というタイトルでシリーズ化しておりました。 ここではその一部を公開します。 せっかくまとめたので、今日から授業に復活させようと思います。 それいけあーるずくん1~10 ...
作文・読書感想文についての記事一覧です。 『10分で読める名作』で読書感想文 6年生 https://rs-shingakusha.com/blog/%e3%80%8e%ef%bc%91%ef%bc%90%e5%88%86%e3%81%a7%e8%aa%ad%e3%82%81%e3%82%8b%e5%90%8d%e4%...
この『10分で読める名作』で読書感想文シリーズでは、毎回さまざまな技を紹介しています。 今回取り上げる「玉虫厨子の物語」でも小さいコツを紹介します。 今までの読書感想文の書き方記事で紹介した方法をまとめます。 これまで紹介した読書感想文のコツ ①テーマを読み取り、設定する。 ②キーワードをならべる。 ③キーワードに沿っ...
意見提示作文の書き方・基本 意見提示作文の基本形は『国語の鍛錬5-6・いるいらない論文』で書き方の練習をすることができます。 https://kodomoprint.com/archives/10166 意見提示作文は、 ①主張 ②根拠 ③まとめ という段落構成で書くのが基本です。 簡単な例を出します。 私はソフト...
この話は、主人公の勘違いが最後まで続いたまま話のオチがつくという落語のようなお話です。 物語の最初に要約が書かれています。 本文引用 これは、オランダのアムステルダムという町をおとずれた、一人のわかいドイツの職人が、とほうもなくきみょうな回り道をしながらも、思いちがいがもとで、真理をさとったという話であります。 ...
「小僧の神様」という作品は、難しく読もうと思えばいくらでも難しく読める作品です。 しかし、小学校6年生に大正時代のごちゃごちゃを理解してもらう必要はありません。 そこで、作品からは「どうやって小学生でも理解できるテーマを取り出せるか」が勝負になります。 それと同時に、今回は 学校では教えてくれない読書感想文がもっと書き...
1
2
塾長自己紹介
気が付いたら、この仕事を始めて30年以上になります。
朝起きて教材を作成し、午後は教室で生徒に勉強を教える毎日です。
縁あって私の教室に通ってくれた生徒には、一人残らず力を伸ばしてもらう決意で指導しています。
教室での学習指導を通して、
課題と誠実に向き合い、努力を楽しむことを学んでほしいとねがっています
朝起きて教材を作成し、午後は教室で生徒に勉強を教える毎日です。
縁あって私の教室に通ってくれた生徒には、一人残らず力を伸ばしてもらう決意で指導しています。
教室での学習指導を通して、
課題と誠実に向き合い、努力を楽しむことを学んでほしいとねがっています
最近の投稿
サイト内検索