そろばん15級
そろばん15級は、簡単なたし算とひき算が課題です。
理解したいこと
そろばん15級で大切なポイントは、「5・6・7・8・9」の数が
「5といくつ」になるのかを理解することです。
15級の検定に挑戦する生徒は、幼児の場合が多いので、
手を使います。
「6は、5と1」「5と1で、6」
のように言いながら、手で1と5を作ります。
こういう手あそびをしながら
「5は、5と0」
「6は、5と1」
「7は、5と2」
「8は、5と3」
「9は、5と4」
これがよく分かるようになれば、そろばん15級は大丈夫です。
そろばん14級のお勉強に進みましょう。
この級でのおすすめのプリント
【そろばんイロハ】15級の練習プリント